☬ MY FIRST PAINTING ☬

下野純子 作品
【卵月の妖精】

初めて、日本画の顔料、岩絵の具を使って、和紙にドキドキしながら筆を乗せた、21歳の処女作、思い出の作品。

画材の扱いが難しくて、おぼつかない手つきで上手に描けない!と焦りながら、何とか仕上げたのをよく覚えています。。

女性の生み出す宇宙。循環させながらすべてを生かし、育む母性をテーマに装飾的に、錦絵や、クリムトに影響を受けながら描きました。

 

今見ても、筆使いも線も何もかもが未熟で、へたっぴ!とやはり恥ずかしい気持ちになるのですが、でもそれが新鮮でオシャレにみえる・・描き始めの何枚でしか出せない味・・と、今でも実はとても気に入っている作品です^^。

なにより、何にも縛られずに自分がこんな絵があったら欲しい!

というものを純粋に紙に写した、ビジネスになる前の貴重な作品です。

 

日本画は、実際に宝石や自然の貝を砕いて出来る岩絵の具がとっても綺麗なので、まるでジュエリーを鏡の前で付けるときのように幸せな気持ちで色を乗せることができる、手間暇はかかるけれど芸術のなかでもとてもロマンティックで素敵なジャンルなんです。

日本画というと、水墨画のようなものをイメージなさる方が多いのですが、

大体はとても繊細で天然の色がとてもきれいな、宝石のような絵画が主なのです。

☬23歳頃に描いた、恥ずかしいのでほんとは公開したくない作品達。今観ると愛しくて、かわいい子供たちのようです☬

日本一の個人投資家、竹田和平氏が私の絵を見つけて、うまい下手ではなくて、君は天才だから!と、とにかく褒めてくださり、自信をつけてくださいました。

せっかく投資してくださったのにもかかわらず下さるテーマの大きさなどに悩んだり、自分で納得いく作品が出来ず、気分と感覚で創作活動を休んだりスランプもありましたが、本当に感謝しています。

30代からも今までの経験をもとにして自分の大好きな食卓や、音楽、ジュエリー、ファッションの小宇宙をテーマを新たに加え、描いていきたいと思っているところです。

理想に技術が追い付かず、一生けん命創った20代前半当時の作品達。         一部ですが、もうだいぶ時間も経ち、時効ですので(笑)公開します。感謝や喜び、清らかな竹林、歓喜・・・などなどのテーマのお題で描かれた、実力の100分の1も出せなかったけれど未熟さが愛しい作品。 

名古屋のお菓子の城や竹田本社などに今も飾ってある私の子供たちです。

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大好きな姪っ子の佐希子ちゃんをHBで描いてみました。デッサンはつかわない画風なので久々

下手になっていたけどまぁいいか
下手になっていたけどまぁいいか

岩絵の具を眺めているだけで幸せになる 色遊びが一番楽しい。組合せだけで日が暮れるほど遊べます。

とっても美しい 天然の岩絵の具達や水干達。天然の岩絵の具はのせると朝の雪のように細かくキラキラするのです
とっても美しい 天然の岩絵の具達や水干達。天然の岩絵の具はのせると朝の雪のように細かくキラキラするのです

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